第10回勉強会 「投球障害について」


今回は群馬医療福祉大学の新谷先生をお迎えして、「投球動作の理学療法」についてお話しいただきました。また、スペシャルゲストとして横浜DeNAベイスターズトレーナーの宮本健志先生と数多くのプロ選手のリハビリも担当されているPNF研究所の武原直利先生にもいらしていただきました。

午前中は宮本先生から投球フォームの各フェーズの評価ポイントや必要な身体機能について説明していただきました。実際のベイスターズの選手の投球映像も見せていただき、問題点について参加者全員で議論するなど、より実践的な評価方法の勉強となりました。またトレーナーとしての取り組みや活動内容などプロの現場で活躍する宮本先生ならではの貴重な情報を教えていただき、大変勉強になりました。

武原先生からはプロ選手に対するPNFアプローチの実際について動画を交えて説明していただきました。次元の高い要求をしてくるプロ選手に納得してもらい改善方法を提案していくためには、正確な評価と確かな技術が必要だと思いました。プロ選手に対して施術を行っているところを動画で見せていただけたので、受講者の方々もアプローチ方法についてイメージしやすかったと思います。

午後からは新谷先生から投球障害についてと海外の施設で用いられているFMS(Functional movement systems)について説明していただきました。FMSの評価道具も持ってきてくださり、実際に受講者全員が体験することができました。FMSは誤った運動パターンを簡便に評価することが可能で、数値化することもできるので臨床場面で活用しやすいものでした。新谷先生は海外のものを含めて最新の情報を提供してくださるので、いつも私たちの視野を広げるきっかけをくださいます。

 今回は新谷先生の計らいで豪華な勉強会をすることができました。来年も御三方で是非勉強会をして頂きたいと思いました。

今後もよろしくお願いします。


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