第14回勉強会 「慢性疼痛に対する運動療法」

今回はpain nofear のお二人に慢性疼痛についてご講義頂きました。

 

疼痛及び慢性疼痛の基礎知識、評価、運動療法について座学と実技を交えて講演していただきました。生物医学モデルから生物心理社会的モデルへのパラダイムシフトがなされ患者様を心理面・環境因子を含んだ視点で全人的に診るべきであると強く感じました。患者様に介入させていただく中で、患者様ばかりでなくセラピスト自身も疼痛にたいして固執してしまいがちです。「痛いから動けない、動かさない。」痛みがあると一日中寝ているとおっしゃる患者様も少なくないですが、痛いながらも痛みに囚われることなく活動や生活の質を如何に再獲得していくかが重要と感じました。

 

後半は評価、運動療法を中心に講演頂きました。運動療法は発達運動学を用いた実技を中心にご講義頂きました。発達運動学は段階が明確であり患者様にも理解が得やすいため目標の共有がしやすいのではないかと思います。また実際に実技を行ってみると参加者の方でも動作が困難、問題点が見つかることが多かったためセラピスト自身の身体機能の向上、障害予防にも有用であると感じました。

 

今回でpain nofear のお二人に慢性疼痛についてご講義頂くことは2回目でしたが、新たな情報が沢山含まれておりました。またなんと言っても二人の創り出す空間が素晴らしかったと今回も感じました。また次回も是非お二人にご講義頂きたいと思います!!

 


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慢性的な痛みを遮断するための啓蒙活動や事業を行う非営利団体(NPO法人)

 

 

 

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